UA-82071804-5 本日、土用の丑の日、ウナギの日
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わがままリンフィ day & lymphedema

​​リンパ浮腫患者の日常を気まぐれに書いています

本日、土用の丑の日、ウナギの日

一年でもっとも暑いこの季節、体力が奪われてクタクタ。

そんな暑〜い日のスタミナ補給はウナギ!

暑いなーってぼやいていたら7月も後半に入ってるじゃないですか。

じわりじわりと暑さに体力を奪われ、気力も奪われ、干物のようになりつつあるnokiaです。

何気にお弁当を物色していたらウナギのお弁当が山積みに!

そうか、今日は土用の丑の日だ。ウナギの日や!

しかし。。。高い!

並で980円、上は1480円。例年より高い気がする。

高い。高いけどーっ!

いつも以上に体力気力を消耗している今年の夏はちょっとがんばろか。

お財布いつもより大きく開けてみよか。

肉厚ジューシーなウナギ、美味しゅうございました。

その昔、夏場になると売れ行きが落ちるウナギ屋さんが平賀源内に相談し、源内の発案で

「夏の土用の丑の日はウナギを食すべし」

「暑気あたり、疲労回復にはウナギ」

と店先にPOPを出して見たらば(ほんまか?)、あれよあれよというまにウナギが売れたという。

以来、夏の土用の丑の日はウナギを食べて精をつける、というのが定番になった。

由来は諸説あるようですが、もっともよく語られているのは平賀源内発案説ですね。

平賀源内が苦し紛れにひねり出したキャッチコピーだったのかもしれませんが、ウナギを食べて精をつける、というのはあながちデタラメではないようです。

ウナギにはビタミンA・B群が豊富に含まれていて、夏バテや食欲減退の防ぐのに優れた食品だといわれています。

ビタミンB群が不足してくると元気が出ないし、お肌もなんとなくポヨンとしてしまう。

本当なら普段の食事をバランスよく摂るのが一番です。

でも、食欲が衰えがちになる暑い季節は「土用の丑の日、ウナギの日」と世間に乗って元気になるのも一つの方法ではないかな、って思うnokiaです。

明日も暑くなるようです。

水分補給をして熱中症にはお気をつけくださいね。

ではまた(*^^*)/

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